ユーザーが求めるものを的確に形に変える
それがユニカグループの将来像です。
現代社会において、人は作業を嫌い、きれいで楽な仕事ばかりを追い求めるようになってしまいました。
私たちは、作業というものに対して真摯に向き合い、実践し、人手を駆使して作業を最適化し、それをシステムに置き換える。そんな仕事をしております。
机上で考えることよりも、現場の作業の中にすべての仕様要件がつまっている。との基本理念に沿って開発を進めております。
ユーザーが利用する機器においても、同様にユーザーの立場に立って最適化・自動化を追及しております。
機器設計においても、部材の一つ一つにいたるまで、最適化のためには自らの手で創り出すことも厭わない。妥協を許さない設計を心がけています。
いま、私たちはアミューズメントで培ってきた技術を、さらにグローバルな社会に広めてゆきたいと考えております。事業収益のために物造りをするのではなく、ユーザーが求めるものを的確に形に変えるそれが、自然に受け入れられる形で社会をリードする。これが、私たちが目指すユニカグループの将来像です。 |